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水素水を放置しておくと酸素と結合して無くなってしまう?

「水素水を放置しておくと、酸素と結合して無くなってしまう」は間違い
「水素水をペットボトルに入れておくと、ペットボトルの材質より水素の方が小さいから、外の空気に触れて水素が逃げていってしまう」
「水素水をコップに入れて放置しておくと、酸素と結合して、水素が無くなってしまう」
このような話をよく聞きますが、いずれも間違いです。
そもそも、水素分子(H2)は常温下では、フッ素としか化学反応を起こしません。つまり、空気中の酸素と結合することはありません。
そのため、水素水をコップに入れて放置しておくと水素が無くなってしまう理由は、酸素と結合するからではなく、「気圧の低いところ(上空)に逃げてしまうから」というのが正解です。
ペットボトルの原材料は、高分子(大きな分子)であるため、どのような素材でも「気体を通過させてしまう性質(気体透過性)」をもっています。
そこで、ペットボトル内部よりも、ペットボトル外部の気圧の方が低いため、気体透過性によって、水素分子がペットボトルの外部へ通過していってしまいます。