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2016年1月の記事一覧

活性酸素フリーラジカルの有害性

活性酸素フリーラジカルの有害性

私たち人間は、生命維持のエネルギーを得るために酸素を消費します。(大気の約21%が酸素)

その際に、酸素の一部(約2%という説があります)が、「活性酸素」と呼ばれる非常に反応性が高い状態に変換されることがあります。
活性酸素には4種類あり、そのうちの2種類(スーパーオキシド、ヒドロキシルラジカル)は、細胞に損傷を与える有害なもので「悪玉活性酸素」や「フリーラジカル」と呼ばれます。

人間の身体の各組織には、「抗酸化酵素」と呼ばれる、活性酸素・フリーラジカルを除去・分解して無害にする酵素(カタラーゼなど)が存在していますが、これらの酵素で分解しきれない余分な活性酸素は、癌や生活習慣病、老化等、さまざまな病気の原因になると言われています。
中には、あらゆる病気の90%の原因に活性酸素が関係しているという説もあります。

抗酸化酵素以外で活性酸素を除去する、いわゆる「抗酸化物質」としては、ビタミンC、ビタミンE、ベータ・カロチン、ビタミンA、グルタチオンなどがあります。
喫煙によって病気のリスクが増すのは、喫煙で活性酸素が増加することが大きな原因で、ビタミンCも大量に消費するため、メラニンも抑制できずシミやくすみなどの肌トラブルにもなるのです。

こういった、酵素やビタミン以外で活性酸素を除去する方法として、今大変注目され急激に広まっているのが、水素水に代表される、水素の還元力を使う方法です。

水素(H2)の抗酸化治療物質としての有効性

水素(H2)の抗酸化治療物質としての有用性
学術雑誌名:
Nature Medicine(電子版) 5/7,2007
表題:
Hydrogen acts as a therapeutic antioxidant by selectively reducing cytotoxic oxygen radicals
(水素は、酸素ラジカルの細胞毒性を選択的に還元することにより、治療用抗酸化物質として作用する)
著者:
太田成男 他 (日本医科大学老人病研他)

概要:
急性の酸化ストレスは、深刻な組織損傷を引き起こし、持続性の酸化ストレスは癌など、 多くの一般的な疾患の原因の一つであることが認められている。
水素(H2)には抗酸化物質として、予防と治療への応用の可能性が有ることを以下の方法で示した。

先ず培養細胞レベルでは、3つの方法により急性酸化ストレスを誘導し、H2は最も細胞毒性が強い、活性酸素種(ROS)であるヒドロキシラジカルを、選択的に 還元し効果的に細胞を保護したが、生理的に大切なその他のROSとは、反応しないことを示した。

さらに動物個体レベルでは、局所的な虚血-再潅流により 脳で誘導された、酸化ストレス損傷の急性ラットモデルを用い、H2ガスの吸引により顕著に脳の損傷が抑制されることを明らかにした。
H2ガスの吸引は選択的で効果的な抗酸化治療として、利用できることを初めて実証した。