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水素水は肥満に有効

学術雑誌名:
Obesity (2011)doi:10, 1038/oby. 2011.6
表題:
Molecular Hydrogen Improves Obesity and Diabetes by inducing Hepatic FGF21 and Stimulating Energy Metabolism in db/db Mice
(訳:分子水素は糖尿病マウスにおいて肝臓のFGF21の誘導およびエネルギー代謝を促進することにより肥満および糖尿病を改善する)
著者:
N. Kamimura, K. Nishimaki, I. Ohsawa and S. Ohta(日本医科大学、東京都健康長寿医療センター)

概要:
分子水素は酸化ストレスで起こる疾患に有効である事が知られているが生体内における水素の挙動の詳細は不明であった。

本研究においてはまず初めに肝臓のグリコーゲンが水素水投与後の水素を蓄積することによって、短期に少量ずつ水素を与えたときに諸疾患モデルにおいてなぜ有効な作用が得られるかを示し、ついでレプチン受容体が欠損したdb/db肥満マウスを用いて自由摂取させた水素水の抗2型糖尿病効果を示した。
水素水飲水により肝の酸化ストレスの軽減と正常マウスに過剰の脂肪摂取でおこる脂肪肝だけではなくdb/db肥満マウス脂肪肝においても改善作用があることが認められた。

長期間水素水を与えると脂肪と体重がコントロールされた。さらに、水素水投与により血清グルコース、インスリン、中性脂肪が減少し、この効果はダイエットで得られる高脂血症の抑制効果と類似していた。さらに、分子レベルにおける水素水の作用を精査するため遺伝子発現プロファイルを調べた結果、脂肪酸とグルコース消費を促進する肝ホルモンのFGF21の発現が増強していた。

これらの結果から、水素はエネルギー代謝を刺激し、肥満、2型糖尿病、メタボリックシンドロームを改善する作用があることが示唆された。