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メタボリックシンドロームモデルラットに対する水素水の飲水効果

学術雑誌名:
第45回高血圧関連疾患モデル学会学術集会 Med. Gas. Res., 2011, 1:26 (3 November 2011)
表題:
メタボリックシンドロームモデルラット(SHR.CG-Leprcp/NDmer)を用いた水素の機能性の検討
著者:
橋本道男(島根大学医学部環境生理)他

概要:
分子水素(H2)はフリーラジカルの有効な消去作用が知られており、しかも活性酸素種(ROS)の中でも細胞毒性の高いOH・に選択的に作用する事が報告されている。
メタボリックシンドロームはその発症の過程で酸化ストレスが関与しており、本研究ではヒトのメタボリックシンドロームの病態モデルとして開発されたラット(SHR.CG-Leprcp/NDmer)に対して水素水スティックで作成した水素水がその症状の進展に対して効果があるか否かを検討した。
この雌ラットに浄水器ろ過水を自由に摂取させる群(対照群)とフレンディア社製スティックをろ過水に入れて作成した水素豊富水群を自由に摂取させる群(水素水群)の2群に分け比較した。
経時的に尿・血液検査を行い16週後に屠殺して腎臓を摘出し、糸球体硬化度ならびに病理検査を行った。
その結果、尿中のアルブミンの低下と腎機能指標のクレアチン浄化値の上昇が水素水群で認められた。また、水素群の血漿中の抗酸化能は対照群に比べて有意に上昇していた。
さらに、水素群に於いて病理観察による糸球体硬化度は有意に低く、腎臓障害の進展に対する抑制効果が認められ、この効果と血漿中の尿素体窒素量との間に正の相関性があることが明らかになった。
以上の結果から、水素水はメタボリック症候群モデルラットに対してその病態の進展に対して予防的な効果があることが示唆された。